信州大学繊維学部 嶋田五百里研究室




嶋田研究室で現在取り組んでいる研究課題は以下のとおりです。

_NowPrinting_t13.jpg 再生可能エネルギーでありカーボンニュートラルという特徴を持つバイオマス資源の有効活用は、持続可能社会構築の鍵を握る重要な要素技術の一つです。我々はバイオマス資源を原料に用いた石油代替燃料合成プロセスの開発に取り組んでいます。その中で、石油精製技術の一つである接触分解プロセスに着目しました。

_NowPrinting_t13.jpg これまでの研究の成果から、接触分解反応を用いることで植物油から高品位な炭化水素燃料を安価に合成できる可能性が見えてきました。現在は反応機構の詳細な解明や更なる高活性化に向けた触媒設計に取り組んでいます。さらに、植物油の接触分解反応の知見を応用し、豊富な資源量を誇る木質バイオマスを原料に用いた炭化水素燃料合成にも取り組んでいます。


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_NowPrinting_t13.jpg 水を溶媒に用いた化学反応プロセスは、環境に有害な有機溶媒を使用しないことから環境負荷低減プロセスとして注目されています。
 我々は水中での反応において反応選択性を制御可能な機能性触媒の開発を目指しています。現在は、温度やpHに対して応答性をもつ機能性高分子微粒子に着目して触媒設計に取り組んでいます。


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